猫を写したらホワイトバランスが「電球色」になっていました。
夜明け前か日没後のような画像になってしまいました。
ブログで使う画像を写すときのホワイトバランスですが、昼は「太陽光」、夜は「電球色」、夕方など、まだ明るさが残っているけど照明をつけているときは「オート」にしています。夜にカメラをいじった日の次の朝の最初の何枚かは、「太陽光」で写すはずのところをうっかり「電球色」で写すことになります。いつもは撮りなおすのですが、雰囲気のある画像になったのでこれでいいことにしました。
昨日の朝、食器洗い乾燥機の中のカゴが、ゆがんでいるのに気づきました。
おそるおそる取扱説明書に載っている電話番号(パナソニック)に問い合わせてみると、「修理は別会社です」とのこと。
そこで、教えてもらった番号(パナソニックテクノサービス 0120-878-554)に電話をかけてみました。
この回線は、音声で問い合わせ内容を伝えるシステムで、私が「しょっきあらいかんそうき」と言うと、自動音声が「食器洗い乾燥機ですね?」と聞いてきて「はい」と答えると担当につながるしくみになっているのですが、そこまで進んでも、
「ただいま電話が大変こみあっております。しばらく待っておかけ直しください」という自動音声が流れ、
また「しょっきあらいかんそうき」から始めないといけないのでした。だれもいない部屋で「しょっきあらいかんそうき」と言い続けるのは、なんか恥ずかしいというか、むなしいというか・・・。
そんなこんなで電話がつながるまで、30分。ひたすら「しょっきあらいかんそうき」と言い続けた私でしたが、いざ電話がつながると驚きの回答が待っていました。
「食器洗い乾燥機の内側のカゴが、ゆがんでしまったのですが」と言うと、
「部品購入は、お電話ではうけたまわっておりません。お近くの量販店にお問い合わせください」って言われてしまったのです。
「えっ、量販店ですか?」
「はい、ヤマダ電機とか」だって。
電話、1分で終了です。つながるまで30分かかって、会話は1分。窓の外を木枯らしが吹き抜けてゆきます。
その後、私は取扱説明書とゆがんだ上カゴを持ってケーズデンキに行き、すんなり部品注文できたのですが、なんとなんと、今朝見たら、ゆがみが直っていました。
えええぇーっ、
あくまでも予想ですが、熱で変形→冷めると固まるを毎日繰り返しているのかもしれません。パナの技術者の人は、「量販店に行け」じゃなく「元に戻ることもある」と言ってくれればよかったんじゃないかなって思います。
そんなわけで今日、あわててケーズデンキに電話して、部品注文のキャンセルをお願いしました。ケーズデンキの電話に出た方は、とても気持ちのいい対応で、明るく「キャンセルできますよ^^」と言ってくれました。
余談になりますが、注文時に値段を聞かなかったので、いくらになるのか家族で賭けをしていました。
夫 1000円以内だろ
妻 2000円~3000円くらいはするんじゃないかな~
娘 わたしは5000円だと思う(←わかって言っているのか?)
当たった人は、こんど映画館に行ったときにポップコーンをおごってもらえることになっていたので、値段がわからずじまいになってしまったのが、ちょっとだけ残念ではあります。
☆補足です☆あかりんごさんがコメント欄で価格を教えてくださいました。ゆがんだ部分だけなら500円、上カゴ全体だと3400円だそうです。メーカーの部品保存期間は10年なので、10年たったら壊れてなくても買っとくかな~と思えるお値段ですね。あかりんごさん、ありがとうございました☆
キッチンの背景としてよく登場しているオーブンレンジは、無印良品の商品です。
無印良品には、これより1万円くらい高いオーブンレンジもあります。高価なほうは機能が多いせいなのか、液晶画面が大きく、白い面積が少ないです。使う分には高いほうがよさそうで、ターンテーブルがないので、よりお手入れが楽なようです。うちで使っているのは、ターンテーブルがあるタイプで、オーブンとして使うときも回っちゃうので、丸い型ならOKですが、角型が使えなくて不便な時があります。
私は新居のキッチンを白で統一したくて、とにかく「白いこと」を基準に探し、完全に見た目だけで選びました。選んだ時は「あたため」の赤線さえも黒かグレーだったらよかったと思うくらいこだわっていましたが、だんだん慣れて赤線がかわいく思えてきました。毎日の台所仕事を支えてくれる、心強い相棒です。
光回線のモデムは、猫蔵の中にあります。
手前にプラスチックの引き出しを置いているため、蔵をあけたときには見えませんが、じつは、こんなふうに、むき出しのままでした。
プラ引き出しのおかげで猫には攻撃されないけど、まわりに猫毛がたまっているのを発見し、「ケースをつくりたい!!」と思い立ちました。
家の中にある箱をいろいろ集めて比べた結果、無印のポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ (V)A4・ホワイトグレーを2つ使うことに。
2つのうち、1つはそのまま、1つを画像のように切り取りました。厚いプラスチックでできているので、カットしてもほとんど形は崩れないみたいです。
このようにコンセントのワクとコードが入るサイズにカットしました。
コードはカットしたほうに、モデムはカットしていないほうに突っ込み、合わせます。かぶせてるだけです。
あとはこの前にプラのタンスを置いて猫毛と猫からの攻撃を防ぎます。
ケースにはもともと丸い穴が開いているし、コンセント側はカットされて大きく開いているので、熱がこもらないことを期待します。
この無印のケースはこんなに大きくカットしても崩れないほどかたいです。カットには普通のノコギリとカッターをつかったのでとても苦労しました。ウチに金ノコがあればもっと楽だったんだろうけど。かたすぎてカッターでカットするのは、とくに時間がかかりました。
モデムを隠すための専用のケースって市販されてるんだろうか?見つけられなかったからやっちゃったけど、あればそっちのほうがよかったなぁ。
ブログ用兼旅行の時とかの料理の写真用としてデジカメを新調しました。妻用です。小さいカメラのほうが気軽に撮れるんですよね。気軽でも画質は切り捨てたくないのでこのカメラにしました。センサーのサイズがデジタル一眼レフと同じサイズなのです。このカメラで撮った画像はまたあとであっぷします(昨日の記事ですでに使っていますが)。
まだカメラは箱の中です。開ける直前のワクワク感がたまりませんw
出して箱の前に並べてみました。
うーんw なかなか精悍な顔立ちです。手に取った感触もすばらしいです。
旅行なんかで料理の写真を撮りたいとき、レストランとかで料理を前に一眼レフのファインダーを覗き込むのって、気が引けるんですよね~。素人なのにプロっぽくなってしまいます。さすがに恥ずかしいw 「取材じゃありませんから~」って言いたくなりますw これくらいのサイズだったらこっそり撮れます。
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