蔵上の手すりに、猫がいます。

ここがわが家のキャットウォークです。

旧宅では天井まで届くつっぱり式の猫タワーがあって、テトはいつもそこで寝ていました。新居は天井が高く、同じ猫タワーは置けないので、当初テトには申し訳ないと感じていました。こうやって寝ているのを見ると、猫って、ちゃんと居心地のいい場所を見つけるんだなーと感心します。

（※がっちゃんはめったにタワーには登りませんでした。体重がありすぎてタワーが揺れるのが怖かったみたいです。）

上から見たら、こんな感じ。猫はちゅーすけです。

階下に人間と、洗ってない食器がが見えてます；

以前、「キャットウォーク」というタイトルで、がっちゃんが歩いている姿をご紹介したことがあります。よかったらそちらもお楽しみください。→「キャットウォーク」
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先日、夫が「前の家でよく見ていた夢を、見なくなったなぁ」と言うので、「どんな夢？」と聞いたら、私がよく見ていた夢と、まったく同じ内容でした。

「それって悪夢だよね」「すごい焦るんだよね」と話しながら、夫婦で同じ夢を何度も見ていたんだなぁ、、、と不思議な感じがしました。そして、新居に引っ越してからは、私もその夢を見なくなっていたことに気づきました。

それは、こんな夢なんです。

リビングに猫がいる。

トラ猫と黒猫ばかりで、
白いのや、三毛や、グレーや、シャムみたいなのはいない。

つまり、みんな、うちの猫に似ている。

似ていて、ちょっとずつ違う。

ちゅーすけに似ているけど、しっぽが長かったり、
がっちゃんに似ているけど、カギしっぽだったり、
テトに似ているけど、すこし大きかったり、首輪をしていたり、
そんなのが、いっぱいいる。つまり、猫がいっぱいいる。

ふてぶてしい顔をしている猫、おどおどしている猫、のんびりくつろいでいるのもいる。

うちの猫はどこ？

「これか」と思って抱き上げるたびに、うちの子じゃない。

うちの子じゃない猫は、玄関から外に出す。

リビングに戻ると、また猫が増えている。窓から入った？

窓の外を見ると、外にも猫がたくさんいる。
たくさん猫がいて、どの子がうちの猫だかわからない。

・・・という夢を、旧宅ではよく見ました。

子猫たちが家に来た直後は、毎晩のように。
去勢手術、避妊手術を終えてからは、ごくたまに。

で、新居に引っ越してからは、まったく見なくなりました。

旧宅は2階建てで、1階リビングが猫の部屋でした。パソコンや寝室は2階にあり、猫に目が届かないことも多かったです。窓を閉め忘れて、猫が脱走したこともあったし、そもそも頑丈な家ではなかったから、いつか窓が壊れてよその猫が入ってきたらどうしよう、と夫婦ともに心配だったのだと思います。

現在、猫蔵はFIX窓という、開かない窓です。掃除のときは「開ける窓にしたほうがよかったかな？」と思ったりもしますが、FIX窓じゃなかったら、またあの夢を見るのかも・・・と思うと、このままでいいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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お盆を過ぎたせいか、「たてす」の効果なのか、風が涼しく感じます。

天気は、晴れ。午後2時ごろでも、室温計はリビングが27℃、寝室が30℃でした。室温30℃で「涼しい」と感じるかどうかは、風があるかどうかなのかもしれません。「たてす」の隙間から入ってくる風が、とにかく涼しくて、さわやかで、ついつい昼寝しすぎてしまいます。

窓辺でちゅーすけが見ているのは、たぶん、

風に揺れているミソハギ。

ずっと咲いてて、ほんの少しの風でも涼しげに揺れて、ミソハギっていいなぁ。

庭は今、雑草取りの毎日です。雑草がなくなったら、そのスペースにまたなにか植えられると思いながら。
夏が終わってしまうのは、寂しくもあるけれど、そろそろ来春に向けて、球根選びの楽しみが待っていますよ。

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きのう実家に行ったら、母が木をくれました。「みぉ（母の姉）が育てていたんだけど、すぐに大きくなるからもてあましちゃったんだって」という月桂樹とヤブコウジです。

月桂樹は外に置いたとき、NEラインの外壁と色が合って、今までのどの木よりもバシッと決まっていました。「このかっこよさはエース級だな」ってことで、タビビトノキの鉢カバーに入れてリビングに置いてみることにしました。

しかし、

猫が、

猫が、

猫が、

大興奮なのです。

食べてるし・・・。

慣れてくれたらいいけど、このまま襲われ続けるようなら、リビングには置けないな。。

ヤブコウジは別名「十両」と言って、赤い実がつく低木らしいです。30ｃｍくらいの高さにしかならないというので、庭に植えてグランドカバーにしてみようと思います。

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このたび、愛車を手放すことになりまして、車の思い出を書こうかな～と思って過去の写真を探したら、うちの猫たちが子猫のころの写真がたくさん出てきました。納車が7月で、猫を拾ったのが8月だったんです。

拾ったばかりのころのがっちゃんです。くいしんぼうで、皿までかじってました。

ちゅーすけです。テレビでサッカー観戦していると、転がるボールを狩ろうとしていました。前足がたまらん。

テトです。カーテンのひもにじゃれています。

当時のデジカメは、黒いものにはピントが合いませんでした。

やせてる・・・。

小さいちゅーすけと、さらに小さいテト。私の足は25ｃｍ。

すっかり忘れていた焼酎の名前は「三岳」でした。なつかしいねぇ。

この車を買ったのは、7年前の7月です。二人乗りの軽自動車で、買った年の12月に販売中止（つまり廃番）になってしまい、幻の車になってしまいました。

ほんとうは、まだまだ乗っていたい気持ちもあるのですが、夫婦で車1台生活にチャレンジするため、思い切って人にゆずることにしたのです。

いままでありがとう。元気でね。

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