だましだまし使い続けてきた夫のパソコン(ウィンドウズXP)、さすがに使い続けるのがつらくなってきて、ついに買い替えることにしました。
夫は現在、古いパソコンの画像を整理中です。なつかしい写真や動画が出てきて、横から見ているとなかなか楽しいです。本人はつらいかもしれないけど。
こちらは、札幌市円山動物園のユキヒョウ。
おおきいんだけど、猫そのもの。かわいい。
北海道で「青い池」を見たので、どうしても青さを比べてみたくなり、青森県深浦町の「青池」に行ってきました。バスや自家用車で一番奥の駐車場まで行ってしまえば、いくつかの池を徒歩で回ることができます。そんなに歩かなくても景色に変化があるので、4歳の子も飽きずに楽しんでいるみたいでした。
団体客のバスガイドの説明を脇で聞いていたんですが、この程度の広さなのに深さが9メートルもあるそうです。周りのお客さんで、北海道の「青い池」に行った後でここに寄った人もいて、シンパシーを感じましたw
青池がなぜ青いのか、まだよくわかっていないそうです。もしかしたら、アオダモの木が池の周りに生えていて、その色が溶け出しているのでは?と仮説を立ててみたのですが、周囲にアオダモはなく、謎は深まるばかりでした。
追いかけてきたキツネはコイツ
キツネがいたので「写真が撮れるかなぁ」と車を止めたら、逃げずに近づいてきました。近づかれても困る。キタキツネはやばいです。車内から一枚撮ったところで、少し離れたところでもう一枚撮ることにしました。
キツネを引っ掛けてしまわないようにゆっくり車を進めてみました。何故かなかなかルームミラーにキツネがうつらない。「なぜ?」「森に帰った?」 少し車のスピードを上げてみました。それでやっとキツネが鏡にうつりました。思いっきり追いかけられていました。必死な顔をしていました。微妙に怖かった。 「すこし離れたところでもう一枚」はあきらめてそのまま逃げました。
このキツネは狩りをするより人からもらったほうが楽だということを覚えてしまったみたいです。それでも目つきは獲物を狙う目なんですね。