運動会の振替休日で、平日休みでした。私も職場から休みをいただき、長女と家にいました。
次女は保育園に行っていて、長女は読書三昧です。いつもはゆっくり本も読めないので、ここぞとばかりに読んでいます。
いま読んでいるのは『闇の守り人』です。私の予想では、守り人シリーズを読みはじめるのは早くても小3くらいかな~と思っていたので、予想以上に早い。そして読むスピードも速いです。
テトも、長女に甘え放題。
運動会の振替休日で、平日休みでした。私も職場から休みをいただき、長女と家にいました。
次女は保育園に行っていて、長女は読書三昧です。いつもはゆっくり本も読めないので、ここぞとばかりに読んでいます。
いま読んでいるのは『闇の守り人』です。私の予想では、守り人シリーズを読みはじめるのは早くても小3くらいかな~と思っていたので、予想以上に早い。そして読むスピードも速いです。
テトも、長女に甘え放題。
ソファーに座って、超集中してテレビを見ている次女。
なにかかぶっていますね。
本屋さんでもらった、ビニールポーチをかぶっていたのでした。
なんでもかぶっちゃう。
このときは笑ってしまったのですけど、子どもから離れて冷静になってみると、もし顔をすっぽり覆うようなものをかぶったら、とっても危ないですよね。手が届く場所にビニール袋など置かないように、よくよく気を付けなくてはいけないな、と思いました。
さて、このとき次女が集中して見ていたのは、『アンパンマン 命の星のドーリィ』というDVDです。(正確には『いのちの星のドーリィ』)
ドーリィの声優は、安達 祐実さん。子役の印象が強いですが、声優としても、すごくうまいです。何度聞いても、もらい泣きしそうになります。
有名な女優さんがゲスト声優を務めることが多い映画版アンパンマンでは、「その人」を知っているだけに、どうしても「その人」の声にしか聞こえないことや、ゲストの声だけが少し異質に感じることがたびたびあるのですが、ドーリィの声はドーリィが話してるようにしか聞こえない。しかもドーリィの感情がしっかり伝わってくる。安達 祐実さん、才能あるなー、すごいなーと感心することしきりです。
私が気に入っているポイントは、3つ。
1.ドーリィが辛口でズバズバ言うところ。
2.ロールパンナちゃんが出てくるところ。
3.アンパンマンがバイキンマンに負けて、新しい顔がくっつかなくなってしまうところ。←かなり衝撃的
数あるアンパンマン作品の中でも、かなりシリアスで、ごまかしたと感じる部分もなく、とてもしっかりしたお話になっています。ちょっぴりおませなお嬢さんに、おすすめです。
わが家の冷蔵庫には、だいたいいつもジュースが入っています。
私自身はあまりジュースを買わないのですが、長女のお友達が遊びに来るとき持ってきてくれるため、そして私も家族もあまりジュースを飲まないため、減らずに一定量あり続けるわけです。
そのジュースを飲むのは、だいたい次女です。
次女にとって、ジュースはあたりまえの存在です。
なにかにつけて、「ジュース!ジュース!」と言います。
あるとき、見かねた夫が次女に言いました。
夫「ジュースばっかり飲んでると、おでぶになっちゃうよ。」
娘「でも、はーちゃん、のどかわいてるんだもん!」
夫「のどがかわいたら、水を飲むんだよ。のどがかわくたびにジュースを飲んでいたら、カロリーが高すぎるんだよ。カロリーが高いってことは、ふとるっていうことなんだよ。」
娘「・・・あかった(=わかった)。ママ、水とジュースを持ってきて」
私「はいはい」
娘「まず、水を飲むね。それから、ジュースを飲むね。」
私「はい、どーぞ。好きにしてください。」
娘「はい」
———————————————
それからというもの、のどがかわくと必ず、水とジュースを並べて出すように言われます。
そしてそのたびに、
「ジュースばっかり飲んでると、おでぶになるからね。はーちゃん、水も飲むからね。ジュースばっかり飲むと、おでぶになるから」と、しつこく言ってきます。
もちろんコップは2つ。手間だがね(笑)
でもね、水を先に飲むと、それなりにジュースを飲む量は減るので、夫の説得は効果があったなーと思ってます。
おでぶになるのを気にする2歳児。
この子は女子力高いなーと思うわけなのです。
先日、仙台に住んでいる友人が仕事で近くまで来ていて、地元にいる私ともうひとりの3人で飲みに行ってきました。
夜のお出かけは、次女が泣くだろうなーと後ろ髪ひかれる思いであったのですけれども、夫が「きょう、ママはおともだちとごはんを食べるんだって。だから家で待っていようね」と言うと、「うん、わかった。はっちゃん、パパとおねえちゃんと、おるすばんしてるね。」と、機嫌よく答えてくれて、いざ出かけるときも「いってらっしゃ~い」と手を振って送り出してくれたのでした。
ややや、すごいな。すごい。成長するって、すごい。
こんなに気持ちよく飲めたのは、いつぶりだろう。
そば、日本酒、焼き鳥、山菜の天ぷら、だし巻き玉子・・・次女が泣かずに送り出してくれたから、ほんとうにおいしくて楽しい時間が過ごせました。
そんなこんなで、2歳半。最近の語録です。
次女「はっちゃん、おねえちゃんから生まれたの。」
私 「そ、そうだった?」
次女「おねえちゃんは、はっちゃんから生まれたの」
私 「えええええええ?」
次女「ママはパパから生まれたの。」
私 「そ、そうだったかなぁ。」
次女「パパはママから生まれたの。」
私 「んんんんんんん?」
(ひなまつりに)
次女「あかりをつけましょ しょんぼりに~」(歌)
長女「あ、ウニの殻だ。なつかし~」
次女「ウニの体?」
長女「体じゃなくって、殻って言ったの」
次女「あ、ウニって、からいの?」
長女「いやそうじゃなくて」
次女「はっちゃん、そんざいしてる!」
夫 「そうだね、そんざいしてるね」
だれかが「ありがとう」と言うと、「どうしまして」
だれかが「ごめんね」と言うと、「いいのよ」
「いいのよ」という言い方は、保育士さんの影響でしょうか。
「ごめんね」「いいのよ」とってもかわいいので、私も長女もマネしてます。
ついに雛人形を出さないまま3月3日を迎えてしまいました。
わたし「ごめん、来年がんばるからゆるして。」
長女「うん、いいよー」
次女「うん、いいよー」
そんなこんなで、ひな祭りらしきことはなーんにもしないで過ごしていたら、夜7時ごろ、義父母がケーキを持ってきてくれました。あわわわ、ありがとうございます。
せめて写真だけでも・・・と、子どもたちを並べ、小道具(そのへんにあったキュウリとおもちゃ)を持たせ。
保育園で雛祭りをしてきた次女は「♪あかりをつけましょ しょんぼりに~」と歌ってくれました。
先週までは「あかりをつけました」と歌っていたので、成長を感じます。