バレンタインデーに「友チョコ」をもらったお返しに、手作りクッキーをあげたいと娘が言うので、平日の夜にクッキーを作りました。
さしあげるものですから、できるだけ素手で触れる工程を減らすため、型抜きクッキーではなく、アイスボックスクッキーにしました。
いつもなら、お菓子作りは私と次女の役割で、そのあいだ長女と夫は本を読んだりゲームしたりと好きなことをやっているのですけれど、今回は長女が主役です。次女が「どうして手伝わせてくれないの?はっちゃんもやりたい!やりたい!」と騒ぐものですから、私は次女と遊びながら監修だけすることにして、夫と長女が作る人になりました。
砂糖も小麦粉もしっかりふるって、丁寧に、丁寧に。味見した娘と夫が「おいしい!」「な、なんでこんなにうまいんだ!?」と大騒ぎするできばえです。
セリアで買った箱に詰めて、できあがり。
喜んでもらえますように。