カテゴリー別アーカイブ: 1才

いたずらっこから綿棒を守れ

ちらかすのに、1秒もいらない。ひゃっほ~!

次女には、もう何度も、買ったばかりの綿棒を床にまきちらされています。

床についていないほうを、そ~っと拾い集めて、ケースに戻すと、また「あっ!あたたたたたたたた」と言ってケースを振り回し、片づけた時間はなかったことになってしまいます。

ケースに戻さず、ビニール袋に集めたりもしていたのですけど、どうしても散らかって見えるもので。

苦肉の策として、
めんぼう
買ってすぐに、小分けしてみることにしました。

長女に「これ、分けて入れてくれない?」と頼むと、工作の手を止めて、
「うん!いいよ!何本ずつ?」「10本くらいかな、てきとうでいいよ」
「おっけー!わかった!」と気持ちよく引き受けてくれました。

あぁ、6歳は頼りになるなぁ。

これで風呂上りに被害に遭う綿棒は、1日1袋になり、以前に比べればだいぶ少なくなりました。

袋は繰り返し使えるかと思ったら、次女が破ってしまうので、使い切り状態です。

テレビと1歳児

次女は最近、教育テレビの「いないいないばあっ」を見て喜ぶようになりました。一緒に踊ったり、画面をさわったり。すごい吸引力です。
おえかき (2)

わんわんの絵描き歌を見ながら、一緒にお絵かきするふたり。
おえかき (1)

ふたりとも、とってもじょうずに描けました。
おえかき (3)

うちの「いないいないばあっ」は長女が赤ちゃんのころ録画したものなので、おねえさんはいまだに2代前の「ことちゃん」です。

もう大人になってるのかなー、ことちゃん。大人になったことちゃんとわんわん、うーたんが遊んでいるところも、見てみたいな。

子連れで職場に行きました。

保育園で38.8度まで上がった次女の熱は、私が測ってみると37.5度まで下がっていて、下痢もなく元気にしていましたが、感染性胃腸炎と言われたからには登園させるわけにもいかず、私も会社を休みました。長女も、便乗してお休みしました。

そんなわけで昼過ぎに上司から電話があったとき、子どもたちは機嫌よく「きゃあきゃあ」と遊んでいて、上司に「つれてくればいいじゃん。子どもの顔見せてよ。」と言われてしまいました。

取引先から返事を急かされている件があって、代わりに返事しておこうか?という電話だったのですが、動けるなら自分で処理しろというわけです。

子連れで職場に行き、メールチェックして、電話をかけて、他の人に頼めることは頼んで、30分だけ仕事してきました。そのあいだ、長女は役員と遊んでいて、次女は私の机の足元でクリップをまき散らして遊んでいました。

専務は「なにかあったら、またつれておいでよ。わたしが面倒見るから」と言ってくれて、「ありがとうございます。心強いです。」と返事したけど、本音を言えば、職場に子どもがいると落ち着かないですねーー。長女はまだいいけど、次女は……。

職場に子どもつれてきていいよってことになってしまうと、それはそれでまたハードなことで。子連れ出勤ってのは、認められないほうが気が楽かも、と思ったことでした。

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「もうおうちに入りたい」という猫たちに、猫蔵の扉をあけてあげようとする次女さん。ほんとうに感染性胃腸炎だったのかは、いまのところ、だれにもわかりません。(誰かに感染したら、誤診じゃないってことになるけどね…)

「保育園から電話です」

次女が熱を出したそうで、職場を早退しました。

病院に行ったら、感染性胃腸炎と診断されました。

泣いていたのは、おなかがいたかったのかな。

「下痢はしてないんですけど」というと、お医者さんは
「これから下痢になると思いま~すっ♪」(←こんなかんじに聞こえた)と。

元気なんだけどな。これから大変になるのかな。