ちらかすのに、1秒もいらない。ひゃっほ~!
次女には、もう何度も、買ったばかりの綿棒を床にまきちらされています。
床についていないほうを、そ~っと拾い集めて、ケースに戻すと、また「あっ!あたたたたたたたた」と言ってケースを振り回し、片づけた時間はなかったことになってしまいます。
ケースに戻さず、ビニール袋に集めたりもしていたのですけど、どうしても散らかって見えるもので。
苦肉の策として、
買ってすぐに、小分けしてみることにしました。
長女に「これ、分けて入れてくれない?」と頼むと、工作の手を止めて、
「うん!いいよ!何本ずつ?」「10本くらいかな、てきとうでいいよ」
「おっけー!わかった!」と気持ちよく引き受けてくれました。
あぁ、6歳は頼りになるなぁ。
これで風呂上りに被害に遭う綿棒は、1日1袋になり、以前に比べればだいぶ少なくなりました。
袋は繰り返し使えるかと思ったら、次女が破ってしまうので、使い切り状態です。