次女がリサの絵本と、リサのぬいぐるみを持ってきました。
「そうそう、おんなじね!」
私はリサとガスパールシリーズの絵本の中で、この『リサ こねこをかう』が一番好きです。リサが親の言うことを聞かないで勝手なことをしたのに叱られずにすんで、お姉ちゃんのビクトリアが怒る、というところが、ほんとうに子どもらしくて、いじらしくて、かわいくて、たまりません。
初めてヴィレッジヴァンガードで立ち読みしたとき、「これは子どものための絵本じゃない!大人のための本だ!」と確信したものです。
自分のために買って、子どもが生まれる前から持っていた絵本。自分の子に読み聞かせるのは、いまだに不思議な感じがします。
次女ちゃん、「おなじ!おなじ!」て気付いて嬉しそうですね。
小さい子の「日々発見!」の姿は見守るこちらも嬉しいものですね。
私も独身時代からコツコツと絵本を買いため、わが子たちに読み聞かせています。なのでうちの絵本は「母セレクション」ばかりですw
姉妹がテーマの本や映画ってけっこうありますよね。私自身、「長子」であったため、姉としての妹への複雑な心境、すごくよくわかる…(妹いわく「その逆だって大いに成立する!」だそうですが)
個人的に好きなのは映画『ヘイフラワーとキルトシュー』です。
姉vs妹のかわいらしい戦い(?)と北欧の雰囲気がなんとも素敵で、なんども観てしまいます。映画好きな長女ちゃんも観られる内容かな?
ムガ虎さん、こんばんは^^
ほほー、『ヘイフラワーとキルトシュー』ですね!
絵本や本の完成がぴったりなムガ虎さんのお気に入り、
ぜひ見てみたいと思います!
わたし、引越し前、VHSで「ロッタちゃんと赤い自転車」を持っていたんですよ。
ビデオデッキを捨てたので、テープも捨てちゃったんですけど、あのかわいさが忘れられなくて・・・ムガ虎さんのコメントを見て、ロッタのDVDを買いなおそう!って心に決めました!(笑)
ロッタちゃんが大好き、なようでしたら、きっとヘイフラワーもぴったりくるのでは、と。(私もロッタちゃん大好きです♪)
「もうすぐ小学生になるお姉ちゃん、無事学校へ行けるの!?」ていう内容なので、まさに今の長女さんのタイミングにあうかと思います。
春休み中など時間がある時にでも、レンタルで見つけたりしたらお手に取ってみて下さい。
ムガ虎さん、こんにちは^^
ロッタ好きです~。
自分の子が生まれてからは見てないのですけど、
(子どもが字幕読めないため)DVDならたぶん吹き替えも選べると思うから、娘と一緒に見たいですね~。
「ちいさいロッタ」と言われたロッタちゃんが、
雨の中、堆肥に足を突っ込んでる場面が一番好きです(笑)