西洋芝(寒地型)が何度まで生きられるのか調べていて次のサイトを見つけました。「西洋芝とバーベキューテーブル」というサイトです。ここのコンテンツの「全国各地の最高気温(平均値)」に「30度以下なら問題なし、31度前後はちょっと厳しい、32度以上は失敗の可能性が高いのではないでしょうか」と書かれてありました。
当地の平均気温は2003年からの9年分ですが、7月/26.3℃、8月/28.4℃となっていました。30℃以下なので「いける!」と思うことにします。
ちなみに過去の気温のデータは気象庁のホームページに載っています。「気象庁-気象統計情報-過去の気象データ検索」で場所によっては1976年までさかのぼって調べられます。
西洋芝について詳しく調べたいときはタキイのホームページの「芝・緑化・緑肥」がよさそうです。ここも当地で西洋芝の芝生が可能かどうか調べていてたどり着いたホームページです。芝の草種には品種がいくつもあって、それぞれの特徴を詳しく紹介されています。このホームページによると、当地に合うのはケンタッキーブルーグラスのムーンライトSLTという品種のようです。今の芝がうまくいかなかったら次はこれを試してみることにします。
今の芝は造園屋さんがまいたモノ(何種類か混じっていると言っていました)と、そのあと私がばらまいたカナダグリーン(・クリーピングレッドフェスク ・イタリアンライグラス ・ケンタッキーブルーグラス ・ペレニアルライグラス)です。ケンタッキーブルーグラスは入っているみたいです。でもこれがムーンライトSLTかどうかは不明。
今日の最高気温は33℃でした。枯れ始めている部分があるような気がします。とりあえず水を撒いて地面を冷やしてみました。耐えてくれ。超がんばれ!
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