本日ご紹介するのは、シンクとIHクッキングヒーターの間にある引き出しと、その下の扉の中です。
キッチンの真ん中にあって、調理中もっとも手が届きやすい場所なので、ひんぱんに使う道具と調味料を入れています。(もともとついていたグレーの仕切は、なんじゃこりゃー!だったので捨てました。)
寸法(幅37cm、奥行46cm、高さ13cm)
一番よく使うキッチンばさみは、引き出しをちょっと引けばすぐ出せるよう、一番手前に。味見用のお皿も、ここに。
ずらりと並んでいるのは無印の落ちワタふきんで、おもに食器用。ですが、鍋も作業台もこれで拭きます。どんどん使って、どんどん洗濯します。
左側には、計量スプーン(大さじだけ)、計量カップ、ピーラー。どれも、古いです。家を建てている最中には、かっこいいのを買おうと思っていましたけれど、けっきょく手になじんだのを使っています。
コンロに近い右側には、塩、砂糖、片栗粉があります。
容器はパイレックスです。ほんとうは3つ同じのがほしかったのに、お店に2つしかなくて、迷った末しかたなく短いのを1つ購入しました。現在、短いのには塩を入れています。最初は、いつか同じ高さのを買い直そうと思っていましたが、容器の長さが違うと塩と砂糖をまちがわないし、塩は「ひとつまみ」するから、これでよかったみたいです。
下の扉は、高さも奥行きも相当あり、大容量です。
なんでも入るけど、出し入れはしにくいので、主に貯蔵品を置いています。
寸法(幅42cm、奥行60cm、高さ48cm)
手前に、日本酒。料理にも使います。ミルトンのケースは、深さがあって使いやすいです。哺乳瓶消毒という本来の役目を終えた今も、食器や調理器具の消毒・漂白に活躍しています。
その奥はザックリで、未開封の日本酒や焼酎、もらった栗、梅酒、詰替用洗剤など。
奥の奥にひっそりと眠っているのは、自分で作った梅酒です。
4~5年前に作ったもので、たまに取り出してチビチビ大事に飲んでいます。