長女が2年生の1年間、家庭で時間を決めてやらせていた学習メニューです。
この配分に落ち着くまで私と長女の間でも試行錯誤があったので、
5年後に2年生になる次女のために記録を残しておこうと思いまして。
5分 国語(音読)
10分 国語(漢字)漢字検定問題集
10分 算数(計算)どらゼミ・本屋さんで買った問題集・算数検定
10分 国語(長文問題・作文)どらゼミ・ぶんドリ・日記・作文
5分 算数(九九)
合計40分
3歳からスタートしていた「どらゼミ」に加えて、2年生の4月から作文専門の通信教育「ぶんぶんドリム」を始めました。「どらゼミ」も作文に力を入れているので、国語力重視、とくに文章力重視の内容になっています。
漢字検定が近くなれば漢字に集中し、算数検定が近くなれば算数検定中心の勉強になります。
10分で区切ると、勉強の時間はあっというまです。
効率よく勉強できるよう、探し物は厳禁。鉛筆も消しゴムも、もちろんプリントも問題集も、私が横にいて、次々手渡していきます。
3年生になったら、理科・社会・英語も入って50分。いまの調子だと、50分も長くは感じないと思います。むしろ時間が足りないくらいかも。