引越で捨ててしまって、とっても後悔しているものがあります。
それは、古い家計簿・・・。
「もうガスも灯油も使わないから、参考にならないでしょう」と思って捨ててしまったのですが、新居での生活が落ち着いて、そろそろ家計簿を再開しようと思ったら、お手本がないのでとても困っています。
そもそも結婚直後は、家計簿を上手くつけることができませんでした。
なににお金を使っているかわからず、費目に分けることもできませんでした。
お金の流れを把握できるような家計簿をつけられるようになったのは、結婚してから3~4年たってからのことで、それも出産してからはつけていないので、捨ててしまった家計簿は、ほんの2年間ほどの貴重なデータだったのです。
そんなことも忘れていたのよ。引越時の捨て捨てモードってコワイ。
そのころの家計簿のつけかたは・・・
月の始まりは21日(給料日)
保険料は、引落日(27日)に計上する。
電気・NTT・プロバイダは、クレジットカード引落日(28日)に計上する。
ネットで買ってカード払いした食品、猫砂、化粧品なども、引落日に計上する。
ガス、水道、灯油は、引落日(月末)に計上する。
で、だいたい月末までには家計簿の記載は終わっていて、1日~20日までは現金の流れを記入するだけ。
というやり方でした。
こうやってパソコンに向かっていると、だいぶ思いだしてきました。そのころダイソーの家計簿を使っていたけど、ダイソーは取り寄せできないので、今年は本屋さんでこれを買いました。(楽天でみつけられませんでした。アマゾンでは「永岡書店」「家計簿」で出てきます。)
次の目標は、10年後の繰上返済です。住宅ローン減税がなくなったら、夫名義の住宅ローンを一括返済(約800万円)するのです!