旅行2日目の午後2時ごろです。鴨川シーワールドにいます。
入り口側に近い水槽です。魚屋さんに並ぶような、見覚えのある魚が泳いでいます。
シーワールド中央より奥は、イルカショーとシャチショーが終わったら見ようと思い、14:30からのイルカショーに行ってみました。
続いて、15:00からのシャチのショーへ。
「6列目までは、水をかぶる可能性があります」というアナウンスを聞き、6列目に座った私と娘たち。「水をかぶる」と言われても、「水しぶき」くらいのイメージで甘く見ていました。夫はカメラが濡れるのを恐れて、ずっと後ろのほうから撮影しています。
しかし、私たちより前に座ったお客さんはだれもいなくて、
シャチはおもしろくなかったらしく、次女めがけて水の塊が飛んできました。しぶきではなく、バケツの水がそのまま飛んできた感じ。もののみごとにびしょぬれになりました。
次女は頭から足の先まで、全身塩水を浴びてギャン泣き、私は次女が盾になってあまり濡れず、長女もとくにズボンがびしょびしょ。
車に戻って着替え、そのままシーワールドには戻りませんでした。シャチのショーは最後に、、、すればよかった。早く風呂に入りたいよ。
じつはもともと、鴨川シーワールドは、旅行2日目ではなく3日目でもいいかな、という計画でした。市原ぞうの国でどのくらい時間がかかるかわからなかったので、早く終わったらハシゴできるし、ハシゴできなかったら翌日と考えていたのです。
でも、もし、水をかぶったのが飛行機に乗って帰宅する日だったら・・・と考えると、ちょっと恐ろしいです。比較的早めにお風呂で髪や全身を洗うことができて、ラッキーだったと思います。
15:30 鴨川シーワールドを出発。2泊目の宿に向かいます。