10年で変化したこと(2)暖房の使い方

家を建てた当初数年間は蓄暖だけで暮らしていて、その日の天候によって暑すぎたり、熱が足りなかったりする蓄暖のことを「むずかしい」と感じていたのですが、10年経ったいまは蓄暖とエアコンを併用しています。

いろいろ試してみて、蓄暖で18.5℃をキープしつつ、寒いと感じたらエアコンを足すという使い方に落ち着きました。

18.5℃は、わたしが就寝中快適と感じる温度です。

「なにがなんでも蓄暖ひとすじ」にこだわらなくなったら、暮らしやすくなりました。

「10年で変化したこと(2)暖房の使い方」への6件のフィードバック

  1. おはようございます。

    わが家はメインの暖房は石油ファンヒーターなのですが、12月に調子が悪くなり修理に出しているあいだ防災用で買ってあったアラジンのブルーフレームという石油ストーブを使ったらすごく暖かくて。
    ファンヒーターが帰ってきてもそのまま石油ストーブを使っています。ネットで見つけたおしゃれなストーブガードも買ってしまいました。
    焼き芋焼いたりパンやピザを温めたり、なんだか幸せな暖かさで、子供の頃は石油ストーブでお餅や干し芋焼いたなぁと思い出しました。
    ちなみに隣の母のスマスタAの家も石油ファンヒーターがメインで、灯油が無くなった時のためにガスファンヒーターもつないであります。エアコンもありますが足元が暖かい暖房がいいようです。
    でも小さな子供がいたらエアコン暖房が安心だと思います。ちょっと留守番しててねという時もつけたままに出来るし。タイマーもあるし。

    またちゅーすけさんの素敵なおうちの写真や娘さんたちのことなど無理のない範囲で載せてください。
    楽しみにしています。

    1. ツインズままさん、こんにちは^^

      本物の火の暖かさ、格別ですよね。
      じつはわがやも昨年、停電時に備えてイワタニのカセットガスを使うストーブを購入したのです。カセットガス一つでどのくらい暖かいのか、換気はどうか、テスト運転してみたところ、静かな音を出して燃えている火の美しさに感動しました。「本物の火って、いいものだなぁ」とつくづく思いました。

      寒冷地である当地では電気暖房が主流なのに、関東にお住いのツインズままさん宅が灯油って少し不思議な気がしたのですけど、住宅に詳しい友人に聞いたら、こんなことを教えてくれました。

      気密性が高い家では、基本的にファンヒーターは使えないのだそうです。結露するし、一酸化炭素中毒になる心配もあるとかで。それで、蓄暖とかエアコンになるのだそうです。
      でも最近は、あえて気密性を落として薪ストーブにする家が増えていると言っていました。

      わたしは自分が子どものころ実家が薪ストーブだったので、子どもだけでは火起こしできずに凍えた記憶や、火事が怖かった記憶があり、火のない生活にあこがれてオール電化にしたのですけど、そんな生活になれたら今度は「火が見たいなぁ」なんて思ってしまいます。アラジンストーブがある暮らし、とってもよさそうですね^^

      1. 寒冷地では電気暖房が主流なのですね。
        関東では石油ファンヒーターはまだまだよく売れていると思います。不思議ですね。
        週一回灯油売りの車がまわってきます。
        今はキャンプ流行りでアラジンの石油ストーブなどが売れているみたいです。
        でもお子様がいたらエアコンが一番安心ですね。

        築25年のわが家は市内の無名工務店で建てたツーバイフォー高気密高断熱24時間換気システム住宅で、窓は北海道のエクセルウィンドウ(その工務店の売りでした)のものです。
        そうなのです、確かに!、暖房はエアコンでと言われて最初はエアコンと遠赤パネルヒーターを使っていました。でもいつからか足元の暖かさを求めて石油ファンヒーターやガスファンヒーターを普通に使い出し今に至ってしまいました笑笑。
        25年で結露はしたことがありません。一枚ガラスの住宅だと結露するみたい。

        隣の母のスマスタAは、母の希望で設計段階から石油ファンヒーターとガスファンヒーターを使うためのコンセントとガスの配管をしてもらいました。
        ミサワホームのスマスタA、素敵だなぁといつもとても憧れます。

        1. ツインズままさん、こんにちは^^

          ファンヒーター使っても、窓、結露しないんですね。北海道の窓、すごいです!
          10年くらい前に三鷹のホテルに泊まったとき、結露した水が窓ガラスを滝のように流れ落ちていて、飲めるんじゃないかって思ってしまいました。

          灯油を車で売りにくるというのも、新鮮です!
          うちの周りでは、灯油配達の車、以前はよく見かけましたけれど、あまり見なくなったような気がします。そういえばプロパンガスの車も少なくなりました。電化が進んでいるのと、空き家が増えているのと・・・両方だと思います。

          最初からファンヒーターを使う設計というのも、ありですね。都市ガスのある地域だと、ガスファンヒーターもよさそうです。

  2. お久しぶりになりました。
    はなです!

    パソコンを開くことも少なくなりました。
    早いですね~
    あっという間ですね。
    わが家の孫ちゃんたちも大きくなりました。
    この春には中学二年生が二人、六年生が二人、三年生が二人
    ピカピカの一年生が一人。6歳と4歳になります。
    主人は、あちらに逝ってしまい、私の生活も変わりました。

    変化がないのはいけないことです。成長は変化ですものね。
    何か変わっていくし、わかっていきますからね。

    今年もいい時間を過ごしてください。

    1. はなさん、こんにちは^^

      はなさんのお孫さんたちは年が近くて、いいなーっていつも思います。

      私自身は、一番近いいとこが6歳上で男なので、子どもの頃はよく遊んでもらったけど、同志って感じじゃないので、年の近い同性のいとこがいたらよかったのになーって時々思います。

      うちの子どもたちは、春から6年生と1年生です。
      一緒に歩いて通学すると思うと、なんだかすごーくどきどきして、心配で、緊張してしまう私です。

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