4月になりました。
長女は小学4年生に、次女は年中さんに、それぞれ進級しました。
「小学4年生か、もうおさない子供じゃないね」「いや、おさないだろ」「いやいや、世間一般では小学4年生は『おさないこども』じゃないでしょ。『おさなさの残る年頃』かもしれないけど。」「いやいや、『おさなさが残る』だったら高校生でも残ってるだろ」
などと、わたしと夫が水掛け論を展開していると、
「ねぇママ、はっちゃんは、おさない?」と次女が聞いてきました。
「そうだよー、はっちゃんはおさないこどもだよ。まだ4歳だもの。」
「じゃあ、おねえちゃんは、おす?」
「んんんん?おす?(ってなに?むしろメス?ぃゃぃゃ)」
「はっちゃんは、おさない、でしょ。おねえちゃんは、おす?」
「・・・・・。」
押す、押さない、って聞こえたんだね・・・。日本語ってむずかしいね。