小学3年生で大きく変わること。
それは、自転車。
小2までは、親と一緒でなければ公道を走られなかったのが、小3になると、子どもだけで自転車に乗って遊びに行ってもいいことになっているのです。(学校と親が許可すれば)
学区内限定とはいえ、子どもの行動範囲は大きく広がり、土日にだれかの家で遊ぶ約束を次々としてくるし、その「だれかの家」には我が家も入っているわけで。
そうなってくると、もう大人の気まぐれで「これからどっか行くか~」とか「いきなりだけど泊まっちゃうか~」というのが難しくなってきます。
赤子のころは、「子どもだけで遊んでくれたら、どんなに楽か」と思っていたけど、そうでもないのね・・・。
手は離れてくるんだけど、まだお互いに自由でもない、そんな春です。