昼12:30に市原ぞうの国を出発し、子どもたちは車中でぐっすり昼寝をしていました。
市原ぞうの国から、鴨川シ―ワールドへの道は2種類あり、まっすぐ南下する山道と、距離的には遠回りですが高速道路を使う方法があります。
事前に千葉在住の知り合いから、「山道は絶対にお勧めしないよ。時間は変わらないから、大きい道を通るように。」と言われていたのに、わが家はまっすぐ南下する道を選んでしまいました。「だって、ナビがこっちって出るんだし」と言って。まあ、行ってみたかったのでしょうね。怖いもの見たさってやつです。性格ですね。
まさか、一車線だとは。
直角以上に曲がるカーブがあるとは。
さいわい、平日だったせいか、他の車とすれ違うことは一度もありませんでしたが、バイクと対面してお互いブレーキという場面は2~3回ありました。
あと、ドリフトを禁じるために、あえて舗装をぼこぼこにしている場所が何カ所かあって、車はぼんぼん跳ねます。
だから、お勧めしないって・・・・あんなに言われたのに・・・・
会社に帰ってから、「養老渓谷の道を通った」という話をしたら、何度も千葉にゴルフに行っている上司から「養老渓谷を見に行ったの?」と聞かれ、「いや、こどもたちが寝ていたので、車から降りませんでした。とおっただけ」と答えると、「ばっかだなぁ!」と笑われました。
そんなこんなで、約1時間の山道くねくね時速20kmドライブを終え、鴨川シ―ワールドには午後2時前に到着。
14:30からのイルカショー、15:00からのシャチショーまで、少し館内をぶらつきます。