匂いを抑え、あせもを防ぎ、お風呂掃除も楽になる(かもしれない)ミョウバン水についてです。
夏の休日、エアコンをつけずに過ごそうと思うと、どうしても入浴の回数が増えます。
バスタブのお湯が冷めないのをいいことに、寝起き、庭仕事の後、昼寝後、夕食前、寝る前と1日に4回も5回も6回も、湯船につかっています。そうすると、1日中、浴室は濡れていることになり、ふと気づくと、そこはかとなく、あの匂いが・・・
衣類の生乾きの匂いです!{/まいった/}あわわ、雑菌が繁殖しているのね、やばい。だけどいつ掃除したらいいの;-;
で、スーパーで重曹とミョウバンを買ってみました。
重曹はアルカリ性、ミョウバンは酸性らしいです。クエン酸でもいいんですが、ミョウバンは足の匂いや、わきの匂いや、あせもにも効くらしいので、どうせ酸性ならミョウバンのほうがいいかな、と思ったのです。安いし。
うちの近所のスーパーでは、ミョウバン40gで98円でした。
夫には「おれを茄子漬にするつもり?」と言われました。
やだ意図がわかんない(*´艸`*)笑うとこですか?
※しかもこの写真、「みょうばん」の文字にピントが合っていない、とも言われました。
とりあえず重曹を袋半分(500gくらい)浴室の床や浴槽にふりまき、スポンジでこすって、シャワーで流しました。うん!これはいいですね!いつも使っているバスマジックリンより、湯垢がさっぱり落ちた気がします。
ミョウバンは、一袋を大きいペットボトルに入れて、水を入れて溶かします。ネットでは、ミョウバン50gに水1.5リットルとされている方が多かったです。うちには2リットルのペットボトルしかなくて、ミョウバンは40gで、しかもペットボトルに入れるとき、こぼしたりしたので、濃度薄めのミョウバン水になってしまいました。
すぐには溶けないので、2日くらい置きますと、透明なミョウバン水ができあがります。
お風呂には、ミョウバン水を50㏄入れるとよい、というネット情報を頼りに、計量カップで量って、お湯を張ったバスタブに入れてみました。色も匂いもなく、ピリピリもしない、味もしない、なにか変わったような気がしない、夫も娘も気づかない・・・ん~・・・98円・・・。
その後、
・お風呂にミョウバン水を入れる。
・入浴中、浴室の床(特に、すみっこ)に重曹をまいて、スポンジでこすって、シャワーで流す。
という対策を、実験気味に続けています。
重曹のおかげか、ミョウバンのおかげかはわからないですが、浴室の匂いはきれいさっぱりなくなりました。
もうちょっと涼しくなって、入浴が1日1回になったら、重曹だけの日(お風呂に重曹大さじ2を入れる)と、ミョウバンだけの日を比べてみたいなーと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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