手さぐりながらに始まった芝生づくりですが、いまだに手さぐりですw
ネットで芝生のあれこれを調べていると、必ず相反するような意見が出てきます。たとえば、「日中は水やりをしてはいけない」というのと「暑いときは日中でも水をやる」というものです。夏の日中に水をやると、水がお湯になってしまい、芝を痛めることになるのだそうです。それに対し、水をたっぷりやって温度を下げてやるのがいいのだそうです。何が正しいのかよくわからなくなります。
そして、何となく育てているうちに、弱いものは枯れ、強いものは残り、なんとも寂しい状況になってしまっています。
ウチの芝の今です。まだ芝生とはいえません。
タキイのサイト http://www.takii.co.jp/green/leaflet/moonlight.html の下のほうにある表を見ると、ケンタッキーブルーグラスは4月に種をまくとそれから2か月後くらいからターフ(芝生)を形成していくということになっています。ウチは種を植えたのが6月の末なので、まだ1カ月くらいしかたっていません。まだターフを形成する時期ではないようなのです。現状は寂しいものですが、まだ期待してもいいと思うことにしています。