過去の通帳とクレジットカードの明細から、旧宅での光熱費を拾ってみました。
・旧宅は築30年の2階建て(50坪)
・料理はプロパンガス、給湯は灯油(ホームタンク)
・1階リビングにFF式ストーブ1台(ホームタンク)
・2階に石油ファンヒーター2台(ポリ缶)+寝室にデロンギオイルヒーター1台
・ガス+灯油は、同じ業者で銀行引き落とし。ガス代は月2500円前後。ホームタンクには2~3か月に1度給油して、灯油を入れた月は2万円5千円前後になりました。
いま思えば大変すぎた旧宅での暮らし
・毎週、灯油(18リットルのポリ缶)を2階まで運ぶ。
・2日に1回はファンヒーターに給油。すると、手に灯油がつく。
・2階トイレの手洗いは水のみ。手を洗うために1階洗面所まで行く。
・厳冬期は洗面所の水道が凍るため、台所で手や顔を洗い、歯磨きも台所。
・厳冬期は風呂場の水道が凍るため入浴できず、夫の実家で入浴していた。
・厳冬期は洗濯機内の水も凍るため、気温が+になるまで洗濯できなかった。
=そのため衣類を多めに買っていた。
・外出先から戻るときは一度家に入ってストーブをつけ、車に戻って待機。
・玄関照明とストーブをつけるため、夕方職場から一時帰宅していた。
・窓だけでなく、廊下まで結露。
・結露で障子はのりがふやけ、障子の桟がカビて黒くなっていた。
夫の実家に行けば晩ごはんを食べさせてもらえるし、赤ん坊と遊んでもらえて、ゆっくりお風呂に入れたので、それはそれで楽しみではありましたが、現在の暖かい暮らしのほうがずっといいです。