カップボードの下、最後はごみ箱です。
ここに入っています。
キャスターが付いた箱が、ころころでてきますと、中はこんな感じでがらんとしています。
このスペースの内寸(幅52cm、奥行56cm、高さ79cm)
これはカップボードにもともとついていた箱です。
中には既製品のごみ箱が2つ入っていましたが、ここは分別しないで大きく燃えるごみだけを置きたいのではずしました。
箱の内寸(幅34cm、奥行44cm、高さ40cm)
で、最初はゴミ袋を直接置いていたのですが、収まりが悪くて、今は洗濯かごにゴミ袋をかぶせています。
洗濯かごだと、45リットルのゴミ袋がぴたっとまるく隙間なく収まるんです。大きく口が開くところが好きです。
ふたがないので、におい対策は真面目にしないといけません。生ゴミや食べ残しは、そのつど小さいビニル袋に入れて、きっちり口を縛り、そのままゴミに入れます。だいたい匂う前にゴミの日が来ます。それでも、においはじめたと感じたら、ゴミ袋がスカスカでも迷わず外へ。玄関脇に、こういうゴミ置き場を置いています。野良猫にいたずらされないよう、シャッター式です。
カップボードの作業スペースの広さは、幅167cm、奥行59cmです。
高さは85cmで、標準のシンクと同じ高さです。うちはシンクを5cm上げて90cmにしてもらったのですが、作業台は85cmのままです。
食器洗いをするときは少し高めのほうが腰が楽だし、お菓子やパンを作るのに小麦粉をこねたり、料理を盛り付けたりするのには少し低めのほうがいいと思ったのでした。夫婦の身長は、183cmと170cmです。
次回は、写真の右側に写っているサービス収納の中をご紹介します。ここはわが家の食品庫。小麦粉や塩・砂糖、パスタや乾物、レトルトカレー、麺類などのストックが登場します。