土地決済

3月中旬に手付け金(10%)を支払っていた土地の残金を、今日支払いました。
さきほど、不動産屋さん立会いのもと、司法書士から権利書などの説明を受けて、いよいよ土地が自分たちのものになりました。

土地の登記には、実印と住民票が必要でした。

実印は持っていったものの、住民票を持っていかなかったので、説明終了後に市役所に行って司法書士に届けました。

蔵をつけるか、つけないか

蔵をつけると、建築費は高くなります。
(うちの間取りだと、ウェブダイレクトで単純に試算して、160万円UP。)

蔵なしならリビングとつながった広い空間ができるけど、
1.5階を作ると壁が立ち上がるので、リビングは狭くなります。
(子どもが走り回れる、広いリビングがいいんじゃないか・・・)

階段部分はデットスペースになります。
(階段になる部分を物入れにすれば、収納力は変わらないかも・・・)

蔵は、ミサワのウリだけど、メリットばかりでもなく、
蔵ありにするか蔵なしにするか、けっこう迷いました。

家の外観も、蔵なしのほうが平屋らしくてかっこいいです。
蔵ありは屋根が半端に高くなるので、ちょっとバランスが悪い気がします。

それでも、うちは蔵あり、を選びました。

理由は、収納ではなくて、
・猫を蔵に閉じこめておけば、家中の窓があけられる。
・玄関~蔵~リビングがつながっているので、子どもなら走り回れる。
・子どもは2階のある家が好きだから、1.5階でも階段があれば喜ぶだろう。

「猫を閉じこめる」というと、ちょっと聞こえが悪いですが、うちの猫たち(3匹)は巨体なの(約10kg)が混じっているため、ヤツが網戸によじ登ると網戸が破れるのです。なので、現在猫の部屋になっているリビングは、一年中ガラス窓を開けずに過ごしています。風が家の中を通り抜けないのですね。

蔵の広さは約6畳あるので、そこにトイレや猫エサスペースを取って、爪とぎ柱や猫ベッドを置けば、猫を閉じこめても大丈夫だろうと考えました。いつでも窓を開けられます。家の中を風が吹き抜けていくことでしょう。蔵の中には、玄関から続くタイルスペース(オプション)があるから暑い日も腹をつけて涼めるし、猫の目線になる低い位置に横長の開かない窓(オプション)もつけました。

名付けて「猫蔵」・・・猫は気に入ってくれるでしょうか。実用が楽しみです。

ちなみに、蔵の扉は、スマートスタイルAのカタログでは本棚になっていますが、これはオプションで、標準は白い壁になるそうです。私はリビングに本棚を置きたくないので、白い壁のほうがいいと思い、扉は標準にしてもらいました。蔵の床はリビングと同じフローリングが標準です。

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実物を見る

 営業マンとの話し合いが進んでいく中で、スマートスタイルAの実物を見せてくれました。

 予備知識として、リビングの前の6枚の窓のうち、1枚が壁になっている事を聞いていました。私が住んでいる地域では、補強のため壁が増えてしまうそうなんです。

 そこは、私たちが予定している25坪タイプではなく、23坪タイプでした。タイプは違っても、リビングの広さが少し違うのと、風呂と洗面所の位置が違うだけなので、とても参考になりました。本来(カタログでは)窓であるはずの、壁になってしまった部分も確認しました。蓄暖を設置した場合の暖かさも確認できました。

 とても快適でした。オーナーさんはこの日初めて会った人なので、その点では緊張するんだけど、室内の快適さで体がくつろいでしまう。あと、外のデッキ部分(カタログと同じ)も、ジャストサイズというか丁度よくて、気持ちがよかったです。1歳の娘はデッキがとても気に入ったようでした。ここでデッキは必須アイテムになりました。

ミサワホームのこと

じつは、ミサワの住宅展示場を見に行ったとき、ガラスが冷たかったことがずっと気になっていたのです。
樹脂サッシは一条の家にしかないと思っていたので、ガラスの冷たさが「ミサワでは建てないだろう」と思った一番の理由でした。

ところが、実際に建てたオーナーさんの家を見せてもらったとき、ガラスが冷たくなかったのです。
なんと!そこで初めて一条じゃなくても樹脂サッシのペアガラスを使えるのだと知ったのでした。今考えると当たり前のような気がするけど・・・人間、わからないことはわからないんですよね、ほんと。

そして、ミサワが公表しているQ値やC値は、普通に建てたときの値であって、寒冷地仕様で建てた場合は公表値よりずっと断熱性がUPすることがわかりました。(壁も厚くなるし、樹脂サッシを使うため。)

ルックスは大好きだけど、性能がイマイチ・・・と勝手に思っていた「イマイチ」が解消されて、それならいいじゃん!と思ったのでした。

そのほかにも、ミサワがうちに合っている理由として、
・早い段階で見積もりや設計図を出してくれて、仕事が速い
・自由設計より規格商品のほうが、設計スキルが高いと思う(自分たちに合っていれば)
・借入金の手続きや補助金の申請など、もろもろの雑事をやってもらえる
・営業マンがひたむきで親切。安心して話せる。

えー、ひとことで言って「相性がいい」です。

一条工務店のこと

家作りを結婚にたとえると、
初恋の相手は一条工務店でした。

住宅展示場はすこし暗めでしたが、とても立派で、
娘がソファーで昼寝してしまったくらい快適でした。

断熱性は、業界一位だというし、
全館床暖房なのも、とても魅力的でした。

営業さんはやさしげにほほえみながら、私の話を「わかります」「わかります」と聞いてくれました。私はもうすっかり気に入って、一条で建てる気まんまんでした。

展示場が豪華すぎるのが少し気になりましたが、注文住宅なのですから、きっと自分たちの希望に沿うシンプルで高性能な家が建つと信じ、夢がどんどんふくらんでいきました。

ひとつだけ残念だったのは、営業さんが忙しすぎたことです。電話で打ち合わせの希望を伝えても、「その日は予定が入っている」と言われ、なかなか話を進めることができませんでした。

もどかしさを感じていた矢先に、あの地震が起きました。

2011年3月11日は金曜日で、翌週の3月19日土曜日に、一条で建てた平屋を見せてもらう約束をしていました。なかなかスケジュールが取れない営業さんの予定をやっと確保できた日でした。

しかし、3月18日になっても一度も連絡がなく、こちらから電話をしても出ず、折り返しもかかってきませんでした。

家の性能についてものすごく好感を持っていただけに、一条をあきらめるのはとても残念でした。けれど、営業さんに相手にされないのではどうにもなりません。けっきょく、私たちはその翌週、ミサワホームと契約しました。あの非常時に「だいじょうぶでしたか?」と電話をくれたのは、ミサワホームの営業さんだけだったのです。

今でも、私と夫は、一条工務店で建てた家が気になります。

一条から送られてくるハガキが、いつも「明日内覧会します」みたいなギリギリのスケジュールなのを見ると、「やっぱり、だらしないのかも・・・契約しなくてよかった」と思ったり、知り合いの一条オーナーさんが「一条でよかった」と言えば「うん、そうだよね。一条の家はいいだろうね。」と思ったりもします。