カテゴリー別アーカイブ: 6才~(小学1年生)

自転車に乗れるようになりました!

3月の最終週あたりから、補助輪を外して自転車の練習していた長女、

きのうの夕方、ついに乗れるようになりました!やったぁ!

練習を始めてすぐに「もうちょっとで乗れる」というところまでできるようになったのですが、その「もうちょっと」がなかなか漕ぎだせなくて、パパがつきっきりで教えていました。

おさななじみは年少さんのうちに乗れるようになっていたのに、長女は「これでいいの」と、かなり大きくなるまで三輪車でした。競争心があまりなくて、「わたしはわたし」という性格なんですよねーー。

びゅんびゅん自転車をこぐ長女の後ろを、夫が走って追いかけているのを見て、次女とシャボン玉で遊んでいた私は、またまた感無量なのでした。あぁ、おおきくなったなー。

忘れ物をなくしたい

私は、ひとつのことを成し遂げるために、ひとつひとつ小さい手順を書き出さないとクリアできないのです。

たとえば自動車免許の更新であれば、□免許更新 と書くのではダメで、

□写真を撮る

□警察署に行く

□講習を受ける と書きます。

同じ日に起こることでも、こうやって書かないと動けない。

でも学校のプリントはこういうふうには書いてくれていないので、自分で翻訳することにしました。

1日に、A4用紙1枚を使って、その日持っていくものを全部書き出します。チェック欄は2つ。まず長女にチェックさせて、それから私が再チェックします。

私 長女
□ □ れんらくぶくろ
□ □ れんらくちょう
□ □ したじき
□ □ たのしいノート
□ □ こくごのきょうかしょ
□ □ さんすうのきょうかしょ
□ □ ふでいれ(えんぴつ5本、けしごむ、ネームペン)

紙は、机の上にあげておき、帰ってきたら捨てる、ということにしてみました。

お便りが増えて、持ってくものが増えたら、紙に書き足します。

それでなんとか、娘を学校に送り出している今日この頃です。それでも黄色い帽子忘れたりするんだけどねーー;

みんなができることができない

それ、私のことです。

小学校、中学校で、先生によく言われていた言葉。

「忘れ物が多い」「みんなができることができない」

長女を初めて小学校に送り出した日、大量の忘れ物に気づいて、学校に届けに行きました。(ほんとうは届けちゃダメなんだけど、ひとつふたつじゃなかったので。校長先生に話して、校長先生から娘に渡してもらいました。)

教科書、ハンカチ、ティッシュ。

あぁ、わたし、おかあさんになっても直ってないんだなぁ。

社会人になって、早20年。メモを貼ったり、あちこちに予備を忍ばせたり、上司に温かくフォローしてもらったりしながら、なんとかやってきたけど、私、、、学校についていけるのかな。なんか無理っぽい。

私にとっては、昨日渡されたものを、今日持っていくってことが、もうすでにむずかしい。

2~3枚の紙に別々に書かれたものを、同じ日に持っていくっていうのが、本当にむずかしい。「お知らせ」と「時間割」を同時に見て、持ち物を・・・え、「保健だより」にも持ち物が?んあぁぁぁぁぁぁ。

次女がつねに騒いでいる、というのも、集中できない原因ではあるんだけど、もともと学校で怒られてばかりだった私には、パーシージャクソンと同じ能力(=ひとつのことに集中できない能力・伝説の怪物と戦うときには役に立つ)があるに違いないのです。

仕事で会う人に「私、みんなができることができないんです」と言ったら、「あはははははははは、やだ、みんなよりずーっと上手にできる人なのに。あははははは」と言われてしまいました。

ちがうんだよー。

できないんだってば。

(続きます。)

入学式でした。

学校からの配布品リストの中に「防犯笛」というのがあって、

私にはそれが「防犯猫」に見えてしまいました。

新1年生に、ひとり1匹ずつ、防犯のために訓練された猫がついていく・・・という画が頭に浮かび、「そうだったらいいのになー」と思ってしまいました。

夫に話したら「ロボットネコかなー。ハルみたいに目からビームが出るの」と、さらにとぼけたことを言っていました。

※ハル=「ハルノクニ」というマンガに出てくる猫。すごく強い。2006年2月から11月にかけて『週刊少年サンデー』にて連載された。

4月1日

4月1日になりました。

長女は今日から、お弁当を持って学童保育のある児童館に行きました。

初日なので、預けるまで先生とお話とかして10分くらいはかかるのかな?と思っていたのですけど、玄関で出迎えられたあと「では、カバンの置き場所などはこちらで教えますので。いってらっしゃい」とあっさり。1分もかからずに預け完了です。

保育園では、上着をハンガーにかけるのを見届けたり、先生と話をしたり、壁に貼ってあるお知らせを確認したりして、なんだかんだで毎朝5分くらいはかかるのに、学童では靴を履いたままバイバイなので、超スピーディです。さすが小学生ですね。おかあさん楽だわ。

先に来ていた1~2歳上の女の子たちが「あっ、長女ちゃん!長女ちゃん!」と集まってきて、「ここに靴を入れるんだよ」などと教えてくれているのを見ながら、出勤してきました。

楽しく過ごせてるかな。いまごろ、お弁当を食べているころかな。

早く迎えに行って、話を聞きたいな。