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2011年3月にミサワホームと契約。2011年8月に入居しました。 共働き夫婦と娘2人(5歳・0歳)の4人暮らし。猫が3匹います。

廃番の哀しみ(蛍光灯の話)

新築から、7年半。

初めて、蛍光灯が切れました。

洗面所の天井です。

いままで、ミニクリプトン球を交換することはあったものの、蛍光灯が切れることはなかったので、ずいぶん長持ちしたと思います。
ダウンライト (1)

ちょうど連休中で、電気屋さんに行く時間もある。こんなときに切れるなんて、ついてるね~と思いつつ行った1件目のお店には、同じ型番の蛍光灯(パナソニック パルックボール スパイラル EFD25EL/20H)がありませんでした。

「あれ?もっと大きい店に行ってみるか~」

しかし、2件目にも、同じ型番のはありませんでした。

お店の人に聞いてみると、「これですね~」と、ちょっとだけ型番が違うのを渡され、それを購入して帰宅したところ、

「あれ??大きすぎて、入らない???」

あの、、新人さん、大きくない?
新旧 パルックボールプレミアム
型番は、もともとついていたのが(EFD25EL/20H)、新しいのが(EFD25EL/20E)と似ているのですが、新旧比較するとこんなにサイズが違います。

ダウンライトの穴が横についているため、新人さんのように長さがあるランプはハマらないのでした。
ダウンライト (3)

すぐに電気屋さんに電話して事情を話したところ、返品に応じてくださるとのこと。

しかしパルックボールプレミアムは、モデルチェンジして大きくなっており、もう、同サイズの蛍光灯は存在しないのだそうです。

う、う、うちの蛍光灯ランプ・・・廃盤になっていたのか。。。ぐあぁぁ。知らなかった。いつのまにこんなことになったんだろう。

あたしは変化が苦手なんだよ。ずっと同じがいいんだよ。

なんで、なんでこんなことするんだよーーー。

致し方なくLED電球を買ってみました。純正部品を裏切るようでドキドキしました。
ダウンライト (2)
ちまっとしてるなぁ、と思いました。

が、ちゃんと点灯しました。

すぐに点灯するし、明るさも問題ありません。

LED電球は5年保証がついているので、5年以内に点かなくなったら交換してくれるそうです。

また、古い蛍光灯を持って行ったため、「LED買い替えキャンペーン」というのが適用されて100円引きになり、価格差は500円くらい(蛍光灯1700円くらい、LED2,200円くらい)でした。

わかった。

わかったよ。

これからは、LEDと生きていく。(←おおげさ)

保管付き衣類クリーニングを利用してみた。

ホワイト急便でやっている「らくらく宅配保管付き衣類クリーニング」を利用してみました。

衣類10点をクリーニングして、そのまま最長9ヶ月まで預かってくれて、指定した時期に自宅へ届けてくれるサービスです。スキーウェアは撥水加工もしてくれるそうです。夏のあいだ、かさばるスキーウェアやコートを預かってもらえると、クローゼットが広々使えていいなーと思って。

通常は12,000円+税のところ、エアークローゼットからもらったクーポンで2,000円くらい安くなって、1万円くらいになりました。

申込書に戻ってくる日を記入する欄があり、10月20日(土)にしました。

さて、冬物10点。

まずは夫のスキーウェア。上下で、2点とカウントします。
夫のスキーウェア

わたしの雪かきウェア。これも上下で2点とカウント。
わたしのスキーウェア

長女のスキーウェア。上下で2点とカウント。
こどものスキーウェア

これでもう、6点です。残り4点。

わたしのコート。
わたしのコート

長女のダッフルコート。
こどものコート

夫のコート。
夫のコート

夫のコートの内側に付属しているダウンジャケット。
夫のダウンジャケット

以上で、10点になってしまいました。意外にあっというまでした。

付属のフードはつけたまま、ファーははずして自宅でシャンプーしました。

次女のスキーウェアも入れたかったけど・・・10点を超えてしまうので、あきらめました。次女のものは地元のクリーニング屋さんに出して、自宅保管にします。
次女のスキーウェア

専用バッグのサイズ感は、こんな感じです。
専用バッグのサイズ感1

けっこうスペースがあまっていて、ぶかっとしています。まだ数点入りそう。
専用バッグのサイズ感
このバッグが戻ってきたら、そのまま保管袋にしても良さそうです。

ゴールデンウィークは、どこにも行きません。

いよいよ始まりましたね。10連休。

この連休が決まった直後から、会社のことが心配で、心配で、ずっと心が落ち着きませんでした。

私の勤めている会社は年中無休で、交代制のシフトで動いています。

私自身は事務職なので、基本的には平日出勤が多く、土日祝の休みが多いのですが、1年前からシフト作成も私の担当になったので、だれを出勤させて、だれを休ませるのか、ほんとに、ほんとに、頭と胃が痛い日々でした。

「休みたい」という人を休ませるのはまあ楽なんですけど、「仕事が溜まるのがイヤだ。休みたくない」という人に休んでもらうのが、あまり楽じゃないです。あと、おつりの小銭が足りなくなるのも心配で、銀行は休みだからハラハラします。なにごともなく連休が過ぎてくれればいいのですけれど。

そんなこんなで、今回のゴールデンウィーク。

いまのところ遠出の予定はなく、近場でバーベキューをしたり、テントを張ってキャンプごっこをしたり、自転車ででかけたりと、金のかからない過ごし方を考えております。

あとは、すこしでも家の中や庭の植物たちを片付けて、窓や外壁を洗って、さっぱりと夏を迎える準備ができたらいいな(これは、こどもの機嫌しだい)。

それと、できるだけブログを更新したいと思います。

小学4年生の漢字が大変なことになっていた。

小3の夏に漢字検定8級(小学3年生の漢字)に合格してから、すぐに漢字検定7級(小学4年生の漢字)の勉強を開始しました。

ところがこの春、長女が学校から持ち帰ったドリルを見ていたら、明らかに見慣れない漢字があります。どの字を何年生で習うか、だいたい頭に入っている私にとって、「なぜこの字が4年生のドリルに入ってるの?」と、軽くパニックになりました。漢字ドリルは2冊あり、1冊は教科書対応、もう1冊は「移行措置対応」とありました。

「移行措置って、なんだろう?」

調べたら、大変なことがわかりました。

なんと、2018年度から、小学4年生で覚える漢字が大幅に増えていたのです(4~6年生に変更あり、1~3年生は変更なし)。しかも、増えた漢字はほとんどが、中学で習う漢字でした。こんな変更があったこと、知らなかったよぉぅ!!!
あたらしい漢字表
主に、都道府県名で使われている漢字を、4年生で集中して学ぶことになったようですが・・・栃木県の「栃」とか、愛媛県の「媛」とか、わたしでも自信がないような漢字が出てきています。

これ・・・やばい・・・。

毎年、1学期の終わりにその学年の漢字検定を受験することで、年の漢字を先取りして覚えてしまう作戦でやってきたけど、今年は通用しないかもしれない。

どうする?

どうする???

漢字検定は、これからどうなるんだろうって調べたら、

●2020年度第1回より新しい配当漢字による検定を行う。
●2018年度、2019年度の各回検定は、現行の審査基準・配当漢字に基づいて行う。

とのこと。

ということは、2019年度のうちに7級に合格してしまったほうが有利だということです。来年は、過去問も頼りにならないというわけで。

とにかく、今年はいつもどおりのペースで、1学期までは漢字検定の勉強に集中し、新しい漢字はそのあとで入れていく作戦でいきます。

いやぁ、しかしさぁ。

「埼」と「崎」を同学年で覚えるなんて、なんて乱暴なんだ。これ決めたの、誰なんだろうか。

進級しました。

4月になりました。

長女は小学4年生に、次女は年中さんに、それぞれ進級しました。

「小学4年生か、もうおさない子供じゃないね」「いや、おさないだろ」「いやいや、世間一般では小学4年生は『おさないこども』じゃないでしょ。『おさなさの残る年頃』かもしれないけど。」「いやいや、『おさなさが残る』だったら高校生でも残ってるだろ」

などと、わたしと夫が水掛け論を展開していると、

「ねぇママ、はっちゃんは、おさない?」と次女が聞いてきました。

「そうだよー、はっちゃんはおさないこどもだよ。まだ4歳だもの。」

「じゃあ、おねえちゃんは、おす?」

「んんんん?おす?(ってなに?むしろメス?ぃゃぃゃ)」

「はっちゃんは、おさない、でしょ。おねえちゃんは、おす?」

「・・・・・。」

押す、押さない、って聞こえたんだね・・・。日本語ってむずかしいね。