次女とピアノ・エピソード2

先生がピアノで「ド」の音を弾きました。

「この音は?」と先生。

次女は元気いっぱいに、飛び跳ねながら、

「ど!」と言いました。

先生がピアノで「レ」の音を弾きました。

「この音は?」と先生。

次女は元気いっぱいに、飛び跳ねながら、

「な!」と言いました。

「・・・。レだね~?」と先生。

「な~べ~な~べ~そ~こぬけ~の『な』じゃないの?」

「なべなべは、レードーレードー、だからね~」

「そっか!れ!」

いまでもまだときどき、「レ」を「な」と言ってしまいます。

「次女とピアノ・エピソード2」への2件のフィードバック

  1. ちゅーすけさん、こんにちは。
    次第に春めいてきましたね。
    例年より過ごしやすい冬ではありましたが、
    身も心もフットワーク軽やかにいきたいです。

    次女ちゃん、頑張って日々ものすごく成長、進歩なさってるんですね。
    ステージ上でお姫様になった自分を見てもらいたい・・・
    素敵じゃないですか♪!
    動機がどうであれ(可愛らしくて微笑ましいです)
    自分の中にキラキラ輝く気持ちや
    大好きなこと、頑張りたいことがあるって、
    いろんなエネルギーになりますもの。
    そのために努力して学習してたくさんの事を吸収していく。
    子どもの伸びていく力って、本当にすごいですね。
    次女ちゃん、これからも「次女ちゃんのキラキラ」と
    たくさん出会えますように。

    昔々、わたしも保育園年長から5年間ほどピアノを習っていましたが、
    どうやら、あまりにわたしがボォーっとした子どもだったので(笑)
    心配した母親が「何か習わせてみよう」と通わせたらしいです。
    手先は不器用でしたし
    (エプロンのリボン結びを泣きながら練習した記憶あり・笑)
    自分から習いたいと言い出したわけではないので、
    案の定、メキメキ上達というわけにはいきませんでした(残念)。
    ある日、ドン臭いわたしはピアノのフタに指を挟んで
    血豆を作って帰ってきました。
    「痛かったろ?たくさん泣いたろ?」心配顔の母。
    「ううん、泣かなかった。お友達がいて恥ずかしくて泣かなかった」と答えたわたしに、逆に母は安心したんだそうです(笑)
    本来の「ピアノ」とは全くかけ離れていますが、
    「我慢や恥ずかしいって事をわかっているなら、大丈夫」
    わたし的には「えぇーーー?!そこーーー?!」
    大爆笑であります(恥ずかしぃ・・・)

    1. クローヴさん、こんにちは^^

      ピアノのフタ、こわいですよねーー。
      わたしは挟んだことはないのですが、「挟まれたら指がなくなるかも」という恐怖は常にありました。
      次女も、いつかやるだろうなーと思っています。そう予感することで、恐怖と戦っているわけです。もちろん、そうならないほうがいいに決まってるんですけども。

      クローヴさんは血豆になっちゃったんですね;-;
      そんななか、変なところで安心してしまうおかあさんは、もしかしてクローヴさんに性格が似てるのかな?
      ほほえましいエピソード、ありがとうございます^^

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