卒園文集の原稿は、こんなふうに書きました。

タイトルは「ママから____へ」

1段落目 いつも、____してくれて、ありがとう。

2段落目 このあいだは____してしまって、ごめんね。

3段落目 1年生になっても、いっしょに____しようね。
(娘の好きなことを、できるだけいっぱい書き並べました。)

4段落目 これからも、よろしくね。

・・・・・・

テーマが自由だったので、東日本大震災のことを書こうか、保育園の思い出について書こうかと、いろいろ考えましたが、

「誰に読んでほしいのか」

「実際にはだれが読むのか」

と考え、

◎ 娘は家族にとって、かけがいのない存在であること
◎ それでも理不尽に叱られることがあり、娘なりに日々辛抱もしていること
◎ 好きな食べ物があり、好きな遊びがあり、将来の夢をもっていること

などが伝わればいいな、と思って書きました。
結果的には平凡なメッセージになってしまいましたけど。。。

0歳7ヶ月から始まった6年間の保育園生活では、いろんなことがありました。

乱暴な男の子にケガをさせられたり、年上の子に言葉の暴力を受けたり、担任にムカついたり、楽しくないことも、たくさんありました。「保育園で泣いちゃった」と聞くたびに胸が痛み、悩みの連続でした。

でも、できることなら、いやなことは忘れて、大人になったときに「たのしい子ども時代だった。」と思ってほしいです。

これからも、いっぱい娘を抱きしめながら、育てていきたいと思います。

「卒園文集の原稿は、こんなふうに書きました。」への2件のフィードバック

  1. 読んでてじーんとしちゃった。
    これからの成長も一緒に楽しませてね。

    1. いもうとへ

      いつも見守ってくれてありがとう。
      これからも、どうぞよろしくね。

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